日興建設株式会社

地域に
根ざした
安定ワーク

We are committed to continuous improvement as a
company that prioritizes safety and strives to enhance both
customer and employee satisfaction.

日興建設ものがたり

地域の発展と共に歩む日興建設、70年の軌跡

茨城県高萩市。昭和24年(1949年)9月、戦後の復興期に「常北土建株式会社」として産声を上げた日興建設の物語は、ここから始まりました。創業者である菊池寛実翁は、高萩炭礦グループを率い、石炭生産で戦後の日本を支えた実業家です。彼の「社会貢献に尽力したい」という強い思いが、日興建設設立の原動力となりました。
高萩市は江戸時代末期から明治・大正・昭和と、炭鉱の町として栄えていました。日興建設は炭鉱で働く労働者が、『より安全で』『より快適に』働けるようにとの寛実翁の思いから、住居施設の建設、炭鉱施設の整備、抗内外の土木工事をおこなってきた会社でした。

設立当初、資本金は200万円。本社は高萩炭礦倶楽部の一角に置かれ、まさに質素な船出でした。しかし、翌年には「日興建設株式会社」へと社名を変更し、新たなスタートを切ります。昭和26年(1951年)には建設大臣許可を取得。これは、まだ創業間もない同社にとって、大きな信頼の証となりました。

その後、本社は高萩市内を転々としながら、事業を拡大します。昭和40年代に入ると、高度経済成長の波に乗り、資本金を増資。水戸や東京、船橋に営業所を開設し、事業エリアを拡大。昭和50年代には、水戸と千葉に支店を開設。東京支店は閉鎖となりましたが、地域に根差した事業展開へと舵を切りました。

平成に入ると、バブル崩壊後の厳しい経済状況の中、同社は新たな挑戦を始めます。北茨城に営業所を開設し、地域密着型の事業を強化。平成13年(2001年)には、本社を現在地に移転。そして、平成15年(2003年)には、十王町(現日立市)に支店を開設。

創業から70年以上。日興建設は、土木・建築工事を中心に、地域のインフラ整備を担ってきました。道路や橋、河川、上下水道、公共施設、住宅など、その事業は多岐にわたります。近年では、環境エネルギー事業にも力を入れ、都市ガスや太陽光発電など、持続可能な社会づくりに貢献しています。

技術と信用を第一に、
より良い住環境を目指し
地域社会との共生を図る

これは、日興建設の経営方針です。
創業者の精神を受け継ぎ、地域社会と共に歩む企業として、
これからも安全・安心な暮らしを支え続けます。

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教育制度・福利厚生・キャリアプラン

教育制度

日興建設株式会社は、「人こそ最大の財産」と考え、社員一人ひとりの成長を支援する教育制度を充実させています。

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福利厚生

日興建設では、社員が安心して長く働けるよう、充実した福利厚生制度を設けています。

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キャリアプラン

日興建設では、社員一人ひとりの能力や適性に応じたキャリアプランを支援します。

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ご家族・先生へ

ご挨拶

日興建設では、高卒の新卒者の皆さんに、経験がなくても手厚くサポートしながら仕事を覚えていただける環境を提供しています。

現場では、先輩がマンツーマンで丁寧に教え、資格取得も全面的に支援します。未経験者でも安心して働きながらスキルを磨くことができ、プロフェッショナルとして成長できる環境です。また、ワークライフバランスを大切にし、プライベートの充実も図れる職場です。

生徒さんが立派な社会人になれるよう、全力でサポートいたします。こちらでは、ご家族や先生方から多く寄せられたご質問についてご説明いたします。

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