We are committed to continuous improvement as a
company that prioritizes safety and strives to enhance both
customer and employee satisfaction.
水戸支店 工事部 工事長補
今は、道路の下に都市ガス用の新しい配管を埋めたり古い配管を入れ替えたりする工事現場で、現場監督をしています。また、水力発電所の周辺の道路補修や除草などの維持管理の監督も並行して行っています。
現場監督の特に重要な仕事のひとつに、安全管理があります。作業員さんの安全はもちろん、近隣の方や通行する方の安全にも配慮しています。
工程管理も重要な仕事です。工程管理は工事前に作業工程表を作るところから始めます。工期内で工事を完了させるための作業人数や資材の発注量、機械の選定、安全性や会社の利益など多岐にわたって考えます。
あとは、工事に関係のある方々との打ち合わせも多いですね。
このほか、報告用の写真撮影もしますし、パソコンを使って報告書用の図面を作成することもあります。デスクワークは意外と多いですね。
実は高校を卒業して就職したのは日興建設ではなく、別の建設会社でした。その会社を辞めることを、現場で知り合った日興建設の社員に話したところ「うちの会社に来てみないか」と誘われ、面接を受けて入社しました。
日興建設は、地方の建設会社としては比較的従業員数が多く、工事でも気持ちの面でも余裕があります。だからケアも手厚く、仕事を覚えるのにも上司や作業員さんなど、様々な人が丁寧に教えてくれます。社員を大切にするという社風がありますね。
マイカー借り上げ制度ですね。会社が社員のマイカーを借り上げて仕事に使用し、メンテナンス代やガソリン代、タイヤ代の一部なども会社が出してくれます。自分の好きな車を仕事でも使うことができます。仕事で荷物をたくさん積んだり、人を乗せて現場に行ったりすることも多いので、私は大きい車を選びました。この制度はある程度の役職から使える制度ですが、助かりますね。
都市ガスの配管は一般の人の目には触れません。でも、確実にそこに住んでいる人たちの役に立っています。近所の方々に人に喜んでもらえたときも、やりがいを感じます。「ありがとう」という言葉をいただいたりすると、この仕事をしていて良かったと思います。
前の職場では施工管理ではなく作業員でした。日興建設に入社して現場監督になり、工事に対する責任感が強くなったと思います。
また、お客さまの要望に応えようと試行錯誤したり経験を積んだことで、柔軟な考え方や臨機応変な対応ができるようになりました。
転職前は水道工事の現場で働いていたので、入社したときは都市ガスに関する経験も知識もゼロでした。でも周りの人たちに助けられて、いろいろ覚えられました。
また、入社後に国家資格の「2級土木施工管理技士」の資格を取得しました。勤務時間中に講習を受けたり、受験費用などもサポートしてもらうことができ、合格できました。
将来は、1級土木施工管理技士の資格を取得し、現場を統括できるようになりたいです。
現在、公共の工事だけでなく、民間工事も増えています。民間工事にも積極的に携わって、経験の幅を広げていきたいです。
残業が少ないので、平日でも家族や自分のために時間を使えています。
最近はフットサルにハマり、週に何度かは水戸市内で仲間とフットサルをやっています。
クルマが好き! 休日はドライブや車の整備をして過ごしています。仕事兼家族の送迎用とは別に、自分の趣味用の車も持ってます!
日興建設では、高卒の新卒者の皆さんに、経験がなくても手厚くサポートしながら仕事を覚えていただける環境を提供しています。
現場では、先輩がマンツーマンで丁寧に教え、資格取得も全面的に支援します。未経験者でも安心して働きながらスキルを磨くことができ、プロフェッショナルとして成長できる環境です。また、ワークライフバランスを大切にし、プライベートの充実も図れる職場です。
生徒さんが立派な社会人になれるよう、全力でサポートいたします。こちらでは、ご家族や先生方から多く寄せられたご質問についてご説明いたします。