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company that prioritizes safety and strives to enhance both
customer and employee satisfaction.
本社 工事部 建築課
今はオフィスビルの建築現場の監督をしています。
建設業と聞くと、力仕事や職人さんというイメージが強いかもしれません。もちろん、現場で汗を流す仕事も大切ですが、現場監督の主な仕事は「管理」や「サポート」です。
たとえば、現場写真の撮影。建物の基礎や構造など、完成すると見えなくなってしまう部分を、様々な角度から丁寧に撮影します。これらの写真は、建物の検査の際に、設計図通りに工事が行われたことを証明する重要な資料となります。
撮影の他にも、職人さんとの打ち合わせや、床や壁を傷から守るための養生（ようじょう）、工事の進捗（しんちょく）管理、書類作成など、様々な業務があります。現場全体を把握し、スムーズに工事が進むようにサポートするのが、現場監督の役割です。
父が地元で建築関係の会社を経営している影響で、建築には興味がありました。
父に建築業界で働きたいと伝えたところ、日興建設で経験を積むことを勧められました。この会社でいろいろ学んで、資格もちゃんと取れと。それで一人前になったあとは、進む道は自分で決めればいい、と言われました。
先輩社員に何でも相談できる、風通しの良い社風です。優しくて面倒見がいい先輩が多く、仕事のやり方も丁寧に教えてもらっています。
プライベートでも交流があり、休日には先輩や業者さんと一緒にゴルフに行くこともあります。職場の雰囲気は「いい感じ」だと思います。
仕事の全てがやりがいです(笑)。 たとえば、業者さんから質問されたとします。私はまだ知識が浅いので、先輩に聞いたり自分で調べたりして、業者さんの質問に答えようと努力しています。それがうまくいったときは、自信にもなりますし、やりがいを感じます。
入社前は人見知りでした。知らない人と話すのが苦手でしたが、入社してからは様々な人とコミュニケーションを取る機会が増えて、だんだん慣れてきました。今では誰とでもコミュニケーションが取れるようになり、仕事がスムーズに進むようになりました。
先日、作業の進捗状況の確認ミスで、先輩に注意されました。その時は落ち込みましたが、それからは現場の確認や先輩や職人さんとコミュニケーションを密にして、進行状況を把握できるように心がけています。
高校は普通科でした。入社時に建築の知識はありませんでしたが、現場で先輩にいろいろ教えてもらいながら、少しずつ仕事を覚えました。
高所作業をするための資格を取るには講習や試験を受ける必要がありますが、会社が費用や勤務シフトなどをサポートしてくれたおかげで資格を取れました。今、他の資格も含めて資格は３つ持っています。
今の目標は現場監督として一人前になることです。大きな現場を任せてもらうには「施工管理技士」の資格取得が必要です。まずは二級を取得し、ゆくゆくは一級を取得したいと考えています。
休日は、ゴルフやドライブ、温泉、映画鑑賞などをして過ごしています。
ゴルフは、会社の先輩に誘われて始めました。
温泉は、茨城県内にある温泉施設によく行きます。開放的な露天風呂に入り、日頃の疲れを癒やしています。
映画は最近、ホラー映画にハマっています。
日興建設では、高卒の新卒者の皆さんに、経験がなくても手厚くサポートしながら仕事を覚えていただける環境を提供しています。
現場では、先輩がマンツーマンで丁寧に教え、資格取得も全面的に支援します。未経験者でも安心して働きながらスキルを磨くことができ、プロフェッショナルとして成長できる環境です。また、ワークライフバランスを大切にし、プライベートの充実も図れる職場です。
生徒さんが立派な社会人になれるよう、全力でサポートいたします。こちらでは、ご家族や先生方から多く寄せられたご質問についてご説明いたします。
