We are committed to continuous improvement as a
company that prioritizes safety and strives to enhance both
customer and employee satisfaction.
本社 工事部 土木課
現場監督をしています。今は、茨城県の高萩市内で地中埋設管路工事を担当しています。具体的には、道路の舗装をはがして溝を掘って、電線を通すパイプを設置します。その後、埋め戻しを行い、アスファルトで舗装します。
現場監督の重要な仕事は、現場の安全を守ることです。作業員が安全に作業できるように、常に周囲に目を配っています。工事を計画通りに進めるための工程管理なども行います。また、工事の過程を記録するために写真の撮影や整理をしたり、作業日報を書くデスクワークもあります。
高校を卒業して千葉県の建設会社で働いていましたが、「やっぱり自分の育った高萩市で働きたい」 と思うようになり、日興建設に転職しました。
父が日興建設で働いていて、子どもの頃から現場を見に行ったりして、「かっこいいな」と思ってました。それに会社の雰囲気がいいことも知ってましたので(笑)。
アットホームな感じです。社員同士の仲が良く、困ったことがあれば助け合います。上司や先輩も優しく、質問すれば、たとえ部署が違っても親切にアドバイスしてくれます。私の先輩は「何度でも聞いていいからね」と言って、質問には自分の仕事を後回しにしてまで教えてくれるので、つい甘えちゃうんですけれど(笑)。
自分の成長をサポートしてくれる環境があるから、安心して働くことができます。
この仕事は、毎日が新しい発見です。業者さんによって仕事のやり方が違い、すごく勉強になります。良いと思ったことは次の機会に生かしてみると、仕事仲間から感心されたりして。それも楽しいです。
子どもの頃から、ブルドーザーがカッコいい! って思ってました。仕事を始めてみたら、さらにカッコいいと感じるようになりました。そういうことも面白いですね。
朝起きたら、仕事に行くのが楽しみでしょうがないくらいです(笑)。
もともと向こうみずの性格で「やっちゃえ!」というところがありました。でも工事現場では、絶対に事故やケガは防がないといけません。だから何事も一度立ち止まって、先のことまで考えて判断するようになりました。
リスクを予測したうえで、確信を持って進められるようになったことは大きいと思います。
この仕事を通して、様々な知識や技術を身につけることができました。そして現場には、机の上では分からないことが無数にあります。先輩からは常日頃から「現場に行きなさい」というアドバイスをもらっています。
早く一人前の監督になりたいです。そのためには施工管理技士の資格を取得し、現場での経験も積んで、自分が責任者となる現場を持ちたいです。
将来的には、大きなプロジェクトを任されるようになりたいと思っています。そして、「この街の発展に貢献できた」 と胸を張って言えるようになりたいです。
休日は家族と過ごすことが多いです。子どものサッカーやバスケの練習を見に行ったり、ドライブやショッピングしたり、一緒に遊んだりしています。
また、自分自身も体を動かすことが好きなので、サッカーのチームに入っています。シーズン中は月に1度、神奈川県まで出かけて試合に参加しています。月曜日は日立市でフットサルをやっています。
土日も祝日もちゃんと休めますし、有給休暇もキッチリとっています。それに現場の仕事は17時で終わるので、仕事のあとでプライベートの時間が持てるのも嬉しいですね。
日興建設では、高卒の新卒者の皆さんに、経験がなくても手厚くサポートしながら仕事を覚えていただける環境を提供しています。
現場では、先輩がマンツーマンで丁寧に教え、資格取得も全面的に支援します。未経験者でも安心して働きながらスキルを磨くことができ、プロフェッショナルとして成長できる環境です。また、ワークライフバランスを大切にし、プライベートの充実も図れる職場です。
生徒さんが立派な社会人になれるよう、全力でサポートいたします。こちらでは、ご家族や先生方から多く寄せられたご質問についてご説明いたします。